[カード・重ゲー]2017年2月にプレイしたボードゲームいろいろ

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2月もプレイたくさんしました、ボードゲーム。2017年2月プレイしたボードゲームで印象に残ったゲームをまとめてみました。

2017年2月プレイしたボードゲームまとめ

時系列でプレイして印象に残ったボードゲームをまとめていきます。過去にプレイしたことあるゲームでも、このブログで記事にしていないゲームで新しく気づいたことがあれば、書くことにしました。

「精霊の紋章シジル」

決められたカードをすべて並べたらプレイ開始。
事前に、数字色つきカードの「精霊カード」を並べた箇所から取り除きます。

手番になったら、カードが上に1枚とって、手札にします。
横に並べた「精霊カード」と同じマーク3枚、もしくは同じ数字3枚あれば、数字色つきカードを取得できます。
このとき、他のプレイヤーから「精霊カード」を取得することも可能です。だたし、「精霊カード」同じマーク4枚、もしくは同じ数字4枚と条件が厳しくなります。

さらに横取りするときは、自分の場に出ているカードに上乗せして「精霊カード」を取得することができます。(4枚カードで取得された「精霊カード」は事前に3枚カードが自分の場に出ていたら、2枚足して5枚にすることで「精霊カード」を自分のものにすることができる。)

2人プレイの場合、5枚先取するか、最後までプレイしたときに、「精霊カード」が多いほうが勝ち。

麻雀牌を使った上海に+アルファされたゲームルールです。自分の手番でプレイすることも少なめだけど結構頭つかう。

カードのイラストがとてもきれいだし、魔法陣を組むようにカードを並べている様はずっと眺めていたいくらい。雰囲気ゲームが好きな方にはおすすめ!

「Isle of Monsters」


モンスターを飼って育てて、相手を脅かしたほうが勝ち。デッキビルディング+じゃんけんなゲーム。上の写真の右のほうに脅かしポイントをたくさん集めた人が勝ち。

モンスターを捕まえて餌を与えると仲間になり、勝負に参加することができます。
数字が大きく強くなるほど勝負に参加するために必要な餌が多く、育てるのが大変です。

モンスターには数字的な強さがあり、そして、モンスターは3系統の種類があって3すくみになっています。
1勝負で同系統だったら、複数枚出してもOK。
数字で勝った人が3点、隣同士比べて系統が勝っていれば各1点(左右ともに勝っていれば2点)。決まったラウンドプレイします。
最後カードが余っていたら、得点もらえたりと一度に出すのか、後々のポイントを稼ぐのか、じゃんけん勝負のときの駆け引きがおもしろい!

序盤にモンスターを獲得できないと勝つのは難しいかといったらそうでもなさそうで、バランスが絶妙なかんじがしています。ゆるくてかわいくて、笑えるパーティゲームですね。

ドラゴンイヤー


宮殿に人を住ませて、1ヵ月ごとにおこる戦争・飢饉・税金などの災害を乗り越え、勝利点を稼いだほうが勝ち。

コンポーネントの宮殿がとても面白い。上に積み上げることで、何階建ての宮殿かを表します。

そして、月々に訪れる災害がとにかくマゾい……!4人プレイしていて宮殿から追い出された人の山がすごいことになっちゃいました。

みんなひぃひぃ言いながらも、すごく楽しいかんじ。災害の発生する順番はランダムなので、ルールがわかったらまたプレイしたくなるゲームですね。

今度10周年で新しい版が出るとのことで、そちらも気になります!

クク

我が家で行われた女子会でプレイ。すごく久々にプレイしたのですが、ルールを思い出すのに時間がかかった……!

あわててしまって写真撮り忘れた……。1ゲームも短いし、仕方がなし。

以前「ボカロクク」の制作に関わったことがあって、そのルールサマリを見ながら説明することができました。あのサマリ、すごく助かった……!

個人の好みがあるので、全部が全部楽しいということにはならないかもしれませんが、一緒にプレイした人に楽しさが伝わるのはうれしいですね。

この女子会では自分の中では、ボードゲームの視野がちょっと広がった気がしています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。ゲームして笑ってると、仕事もがんばれる!今回は最新ゲームが多いので、ボードゲーム購入の参考になれば、うれしいです。