透明水彩のVlog撮るのに買ったものまとめてみた

Illustration

先日から透明水彩のメイキングを撮るためVlogをはじめました。

水彩でVlogを撮る時に必要になったモノ買ったものをまとめました。

透明水彩のVlogをはじめよう

Instagramを見ていると、水彩のメイキングを投稿しているアカウントを見つけまして。

ワタシも水彩するんだから、投稿して誰かが水彩始めるきっかけになったらいいなと、やりはじめました。

やりはじめた頃から、いろんな機材をレッツトライ!していて、続けることができそうなので、本格的なモノも使ってみたりしています。

撮ったVlogは動画編集し、YouTubeやInstagramへ投稿しています。

Youtubeチャンネル

simo2drawing
絵描きしもしものイラストメイキングなどを投稿しています。ご依頼・ご相談はリンクからお願いいたします。◆アナログ絵で使っている物透明水彩(シュミンケホラダム、ホルベイン、クサカベ)、水彩色鉛筆(STAEDTER)、コピックアクレア、鉛筆、ピグマetc…紙:オリオン、ワトソン、ホワイトワトソン、vifArt◆デジタル絵で使...

Instagram

ブラウザーをアップデートしてください

おかげさまで、YouTubeチャンネル登録やコメント、Instagramのフォローが増えたりしています。ご覧いただいてありがとうございます…!

ワタシが買ったモノをまとめておきます。

やりたかったら100円均一のスタンドとスマートフォンでできる

アナログ絵Vlogやり始めるなら、100円均一とスマートフォンでできます。

実際、ワタシもココから始めました。

ダンナがYouTubeチャンネルをやっていて、この方法を教えてもらい、ダイソーで買いました。(この頃の撮影してた時の写真を撮り忘れたのでイラストで解説します。)

実は、YouTube公式に撮影に関してスマートフォンで撮影に関しても解説しています。

動画制作の機材に関するヒント - YouTube ヘルプ
動画を制作する動画撮影機材を検討する際に、不安を感じたことはありますか?この動画では、YouTubeクリエイターのShamelessMayaが、動画撮影機材の初心者向けに詳細な情報を提供しています。さまざまな選択肢があるカメラ、サウンド、照明、編集について、Mayaのアドバイスをご確認ください。

これからスタートするならヘルプをひと通り読んでみると良いと思います。

iPhoneで動画編集もできる

このころ、ワタシは「Inshot」を使っていました。

‎InShot - 動画編集&写真加工アプリ
‎InShot–無料の人気動画編集アプリ、プロの動画作成をあなたの手の上で!スライドショーの作成、ピクチャーインピクチャー、グリーンスクリーン、音楽加工、文字入れ、モザイク、ぼかし、早送り、倍速、反転……【機能:】【動画】-動画をトリミング-動画の中間部分もカット/削除が可能-動画をマージ-ビデオ速度を調整【ピクチャー...

広告見れば、実質無料でアプリを使えます。編集のひと通りできました。使ってみて、もうちょっとやりこみたいなと思ったら、課金すれば良いと思います。

本格的にする時に必要なもの

やりはじめたら、なにかと「コレやれたらいいのに…」が増えるもの。

道具で補えるなら…と、ひと通り揃えてみました。

照明

一度撮影して編集して投稿したとき、やはり暗くてみづらかったので、照明を買うことにしました。

これ使っています。

照明部分を広げずに使っています。広げなくても照明部分が長く、いまのところ、とても明るくて十分使えています。

スタンドとiPhoneホルダー

100円均一のスタンドでも充分撮影はできていましたが、録画開始すると画面が揺れて気になり…。

そして、作業机を変えることにもなって周りのモノの配置が変わり、買ったスタンドが設置できなくなってしまったので、スタンドとiPhoneホルダーを買いました。

いろいろ調べて、これがいいかなと。

スタンドにiPhoneホルダーも付いていましたが、iPhoneホルダーは挟むタイプのiPhoneホルダーの方が固定しやすく、便利でした。別途買ってよかったです。

カメラ

制作時間が長くなるようになり、今手持ちのiPhoneだけでは容量が足りなくなってしまいました。

なので、昔買った一眼レフカメラで撮影することにしました。

今だったら、これが最新になるかな…。

一眼レフカメラに256GBのSDカードで撮影しています。

(256GBのSDカードなんて売ってるんだ…と感動したり。)

上で紹介したスマホスタンドに一眼レフを固定しても撮影しています。

軽いのが気に入って買った一眼レフなんですが、ここでも役に立っていますね。いい買い物したなぁ。(昔、料理動画をニコニコ動画に投稿していたのが活きてくるなんて…。)

コンデジでもいいと思います。ひと昔のものでもYoutubeに投稿できる動画は撮影できます。SDカードなどを読み込むためのリーダーをひとつ持っておくと便利だと思います。

動画編集ソフト

一眼レフカメラで撮影した映像はPCで編集が必要になりました。

Adobe creative cloudを購入しているので、「Premiere Pro」を使っています。

ダンナは「PowerDirector 365」を使っています。Adobe製品つかっていなければ、こちらで十分編集できます。

私は今のところ編集はカット編集、トランジションとカラー調整のみの動画を作成し、BGMは各SNSの機能で付けています。(そのほうが音楽クリエイターがwin-winだし)

マイクは?

マイクは今のところなくても大丈夫。InstagramやYouTubeでBGMを付けることができるので、雑音を気にしなくてもできます。

解説など、音声を付ける必要が出てきたら、必要になると思います。

必要になったら新しい記事に書きたいとおもいます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

AIが発達して絵を簡単に作ることはできましたが、自分で作品を描くことは、作品を創る過程も楽しいのが絵を描く魅力のひとつだとワタシは思っています。

ワタシは、これからも絵を描きたい。

Vlogやメイキングを作ったり、透明水彩やイラスト制作の過程の魅力も伝えれたらいいな。

これからアナログ絵でVlog撮りたい方の参考になれば、うれしいです。