2016年5月度TGG定例会に行ってきました！前回から度重なる体調不良で行けなかったTGG定例会に足を運ぶことができました。今回もまったり、ゆったりボードゲーム。プレイしたゲームをレポートです。
「TGG定例会」とは
ブログ「The Game Gallery」の管理人、春@hal_99さんは海外のボードゲームを翻訳してプレイしちゃう方で、さまざまなボードゲームの開封レビュー、プレイレビューをYouTubeで紹介しています。この春さん主催のボードゲーム会が定期的に行われており、私は遊びにいってきました。
今回プレイしたゲーム
それでは、プレイしたボードゲームをレポートしていきましょう！
PAIRS（ペアーズ）
手札のカードを1枚、相手を指定して交換したとき同じ数字だとドボン。負けてしまい、賭けているポイントを受け取る権利がなくなってしまいます。最終的に自分の持ち点が高いほうが勝ち。
このカードゲームは結構有名らしい？みなさん、カードを収納するボックスの話が盛り上がってました。あとでHPを調べたら、デッキによって入っているルールが異なるようですね。
ペアーズ日本語版
「ペアーズ」はシンプルな運試しゲームで、風変わりなデッキを用います。デッキには1 から10 の数字のカードがあり、1 が1 枚、2 が2 枚、3 が3 枚…という構成になっています。 「ペアーズ」のデッキを使えば、いろいろなゲームを遊ぶことができます。このサイトでも、様々なルールを紹介していく予定です。 「ペアーズ」の基本ゲームには勝者はおらず、敗者が1 人だけ出ます。各ラウンド、誰か1
たくさん絵柄があって、今回は帽子屋さんの絵柄のもの（ファニーハッターデッキ）をプレイ。切り絵みたいでとてもかわいらしいです。プレイするときは自分の持ち点を賭けたりするので、チップがあると便利です。
カンタンなルールなのにあんなに笑えるとても面白いゲームですね！アイスブレイクとしても、とても使いやすいゲームですね。すごくほしくなった。
春さんのブログやYouTubeでもご紹介されています。すごくわかりやすく説明されていますので、ぜひご覧ください。
【ボードゲーム レビュー】「ペアーズ日本語版」- ついにPairs日本語版がやってきた
大量の傑作パブゲームがプレイできるPairsの日本語版です。 英語版から２種類、日本語版のオリジナルとして３種類のデザイン（そして日本語新規ルールが３種類）リリースされています。 このレビューでは日本語版の特徴などについて語っています。 2016.05.16 日本語版の各種ルールはペアーズ日本語サイトにて既に公開されています –関連動画 【カードゲーム レビュー】「ペアーズ」- ペアになると負けてしまうカードゲーム https://youtu.be/2pZLouiS7IY –関連サイト ペーアズ日本語版サイト http://pairs.tendays.tokyo Pairs 英語版サイト http://cheapass.com/node/142 –ライセンス 使用している楽曲は以下のデータを使用しています。 町「ペンタウァ」(「ソーサリアン」) / Falcom Best Sound Collection -All n All- / Copyright© Nihon Falcom Corporation
【カードゲーム レビュー】「ペアーズ」- ペアになると負けてしまうカードゲーム
チーパスゲームズ社からリリースされています「ペアーズ」です。 カードゲームですが、多数のデザインバージョンがリリースされていて、基本となるのは「西洋梨（つまりペアー）」がデザインされているバージョンです。 …
FUSE（ヒューズ）
協力ゲーム。爆弾が爆発するのを阻止するため、時限爆弾処理班となってカードに書かれたダイスを当てはめていきます。
カードに示されたダイスの条件は、色やダイスを目の横に並べるだけでなく、ダイスの目の計算式や順番にダイスを積む、ピラミッド型にするなど、カードによって難易度もさまざま。
自分が解くカードは各自2枚ずつ。処理ができたら、場にあるカードを取って次々と処理をしていきます。制限時間内に山札と場にあるカードがなくなれば、時限爆弾解体成功！
さらに、時限タイマーはスマホアプリになっており、音声やSEで制限時間がないことを煽ってきます。英語ではありますが、これがかなり焦らせます！
やることはカンタンだけど、だんだん人のカードは把握できなくなってきます。とにかく自分のほしいダイスを言って、処理していくことが秘訣かも？
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COLOR CODE
カルタゲーム。ただし、読み上げるのはカラーコード！？カルタの札も色だけ！右下にカラーコードが書かれているので、カラーコードを知らなくてもプレイはできます。
順番にカラーコードを読み上げて読んだコードの札を指さします。一番最初に指した人のカードが間違ってたら、読み上げた人の点数になります。#COFFEEカードというハンデカードもあり、ゲームの発想がおもしろい一品でした。
Life is Life（ライフ イズ ライフ）
数字集め負け抜けゲーム。
自分の手番になると場に出ている1枚～4枚のカードの束と交換するか、ノックするかを選択。
ノックをすると、ノックした人の手前の人まで手番が回ってきます。
全員の手番が終了したら、カードを使って清算します。数字を多く集めた人を判定して集めたカードの枚数分、ポイントが加算。
清算したポイント集計して、1番ポイントを獲得した人以外はライフ1を削り、最下位の人はライフ2も削られます。
ここでライフが0になると負けになります。
ただ、サバイバルカードというものがあり、指定された枚数を集めると、強制的にカード集めしているラウンドを終了させて、集めた人以外の人のライフを1減らせます。
自分でラウンドを止めることができるノックをいつ仕掛けて勝負するか、サバイバルカードを使って大逆転するか。
ルールを把握できれば、駆け引きが多そう。じわっって面白さがくるゲームです。
今回はひとり負け抜けが出た時点でゲーム終了。私がいちばんライフが多く、勝利しました♪
実は、この手のゲームは得意。手札がよいことが多いのですよ。
Zock’n’Roll（ゾックンロール）
自分のダイスと白いダイスでポーカーのように役を作って勝負するダイスゲーム。
降りるか、新しいダイスを追加して大きい役を狙うか、駆け引きがおもしろいです。トランプのポーカーよりもやりやすいと思います。
このダイスのカップも底がなくておもしろいですね。人数によって使用するダイスが変わってくるので、できれば大人数でやりたいゲームです。
役に慣れてきたら、上級者モードのほうもぜひ！私はこちらのほうがおもしろかったです。
「The Game Gallery」にて紹介されていましたので、リンクを追加しておきますね。わかりやすい説明で、またやりたくなってきました！
【ボードゲーム レビュー】「Zock’n’Roll」- ダイスで盛り上がるギャンブルゲーム
テキサスホールデムのダイス版とも言うべきゲームです。 手元に自分だけ見えるダイスが2個（アドバスドルールなら3個）。後は全員共通のダイスが徐々に振られていき、いつ役を完成させて降りるのか、それとも最後まで突っ張るのかを繰り返すギャンブルゲームです。 テキサスホールデムのビッド部分を大胆にカットしている事で万人にプレイしやすいゲームに仕上がっていると思います。 –関連動画 【ボードゲーム プレイ動画】「チェーテン」 https://youtu.be/dDrPXcid1SU 【ダイスゲーム】 https://www.youtube.com/playlist?list=PL53ryXj4FnYQha1V7PDQne6ipEwVjy8K7 –ライセンス 使用している楽曲は以下のデータを使用しています。 町「ペンタウァ」(「ソーサリアン」) / Falcom Best Sound Collection -All n All- / Copyright© Nihon Falcom Corporation
まとめ
こうやって書いてみると、ダイスを使ったゲームをたくさんしましたね！ダイス振るのが何度やってもとても楽しいです。
竜王倒した次の日のプレイだったので、頭が冴えるか心配でしたが、今回もたっくさんプレイできました。いやぁ、わらった笑った！とてもおもしろかったぁぁあ！
主催の春@hal_99さん、プレイしたみなさま、ありがとうございました！また、おじゃまさせていただきます♪
