初代iPadProを手にしてから、iPadイラスト創作生活を続けることができています。
先日「CLIP STUDIO PAINT EX」に新しい料金プランが発表されました。私が使用する場合、どちらのプランが良いか、検討してみることにしました。
しもしものiPadイラスト生活
この記事から来た人のために、2018年04月現在のしもしものイラスト制作状況をお話させてください。
2016年12月に初代iPadProを手にして、さまざまなiPadドローアプリを試してイラスト制作をしています。
2018年に入ってからのデジタルイラスト制作は、iPadでのイラスト作業は「CLIP STUDIO PAINT EX」を使っています。
2018年02月に参加した同人即売会のイラストもアプリ「CLIP STUDIO PAINT EX」ですべて描いています。
(イラスト制作はiPadで行い、入稿用のデータはPC版クリスタEX版で制作しました。)
iPad版CLIP STUDIO PAINT新料金プラン
さて、本題。「CLIP STUDIO PAINT EX」(以降、iPadクリスタEX版)は、2018年03月29日に開発元の株式会社セルシスさんがiPad版CLIP STUDIO PAINT新料金プランを発表しています。

以下、プラン内容を引用。
CLIP STUDIO PAINT EX for iPadラインナップ・価格
■アプリ名称
CLIP STUDIO PAINT 漫画・イラスト制作
App Store
https://itunes.apple.com/jp/app/id1262985592
*現在は、月額のCLIP STUDIO PAINT EX for iPadのみお申し込みいただけます。■価格(税込)
・CLIP STUDIO PAINT PRO
月額 480円
年額 2,800円【年間契約で50%OFF】・CLIP STUDIO PAINT EX
月額 980円
年額 7,800円【年間契約で33%OFF】■対応言語
ご利用のiOSの言語により、以下の各言語版をご利用いただけます。
日本語、英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、韓国語、中国語(繁体字)■対応OS
iOS 11
Pro版かEX版の違い
iPad版「CLIP STUDIO PAINT」はPC版クリスタと同じように機能の制限があります。
iPad版のPro版とEX版の違いはPC版のPro版、EX版の違いと同じということが発表されましたね。

しもしもはEX版を選びます
結論から話すと、私はEXプラン年額になりました。
まず、私のイラスト創作活動を考えると、イラストソフトが入っているPCのに向き合っている時間よりも、iPadですべてイラスト制作する作業がとても合っています。
さらに、イラスト本など印刷会社に依頼したり、印刷するためにイラストを描く、またマンガを描くことが多くなってきました。
なので、EX版のみにあるiPad側でも利用できるようにしておくほうが、作業が滞りなくできるので、私にとってはメリットが大きいです。
上のページで機能の制限を読んでいると、EX版のみ使用できる機能が多かったんですよね。
列挙してみると、こんな感じ。
- 「複数ページ書き出し」:トンボの内側までを出力して入稿するデータを確認
- 「ストーリーエディタ」:マンガの吹き出しのテキスト入力
- 「ページ管理ウィンドウ」:複数ページのマンガを描くときに全体像が見ながら各々のファイルを開くことができる
今年1年はこのアプリ使い倒そうと思っているので、EXプラン年額を選択しました。逆に、さきほど列挙した機能を使うことがない方は、Pro版をおすすめします。
改めて機能をみていてPro版では特に描くところには支障がないので、まずクリスタを試したい、マンガではないイラストを描く、トンボを使わないイラスト描く人はPro版でもいいんじゃないかなぁと感じました。
iPadでお絵描きにレッツトライ!する?
やっぱりお金がかかる……
ここまで、あくまでもiPad版「CLIP STUDIO PAINT」を使う前提でお話を進めているのですが、今からiPad買う人向けにお話すると、大きな壁があります。
まず、iOSの壁。
コンピューターに慣れていても、独特のUIや使い方をするiOS自体に慣れていない人はとっかかりが難しいかもしれません。
また、iOSやドローアプリがアップデートされて、今持っているiPadが対応機種ではなくなった場合、iPadの買い替えを余儀なくされてしまいます。
アップデートしなければいいじゃんというと思うかもですが、セキュリティ面で問題になります。仕事で使う人なら特に気を付けなければいけないです……。
2年ほど使っていますが、クリスタiPadも新型のiPadを推奨しているので、また機能が増えていくとなると、買い替えを余儀なくされる場合がありえます。
つまり、定期的に大きい額のお金がかかるということです。
さらに「ソフトに対して継続して課金できるかどうか」というお金の壁もあります。
ドローアプリはもちろん、作業しているとiPad内ではデータの容量が足りないため、クラウドストレージの方にも課金が必要になったり。
iPadでやりたいことが増えて、他のアプリへ課金することが増えるかもしれません。(iPadの液タブ化、別のお絵描きソフトへの課金、別カテゴリのアプリへの課金 など)
もし、イラストソフトが入っているPCに向かう時間が十分に取れる人、お家で作業がメインでできる人は、まだ「液タブorペンタブ+PC」のほうが、お絵描きツールとして息が長いように思えます。
私はこれからもiPadでお絵描きしていたい
私はイラストの作業する時間が限られており、イラストの作業環境を持ち運べるほうが、イラスト制作しやすい生活を送っているため、iPadProをツールとして選びました。
板タブをうまく扱えていなかった私にとってはiPadでお絵描きは魔法のツールです。だってほんとうにApple Pencil、描きやすいんだもん。
サムネいるしたイラストはアイディア出しから仕上げまで、iPadクリスタですべて描きました。
#フォロワーさんからイメージもらってファンタジーキャラを作る
完成しました!たくさんのイメージありがとうございました!久々のカラー人絵、全力全開!めっちゃたのしかったですっ!イメージくれた方々本当にありがとうございました! pic.twitter.com/HoMtjwXqpG— しもしも (@lets_try_simo2) May 1, 2018
iPadひとつで、どこでもいつでも好きなイラストが描くことができるんです。
イラスト制作するための時間をうまく使えるようになったし、使えば使うほどなじんてきて、もっと絵を描きたいと思うことが増えました。本当に、いまの生活、とても満足しています。
初代iPadProの充電は、2018年04月時点で、現在でも2日に1回程度でがっつり作業したときは1日に1回程度の充電で作業ができていますね。イラスト以外ではあまり使っていないせいかもしれませんが。
他のデバイスよりは充電はよく持っているほうだと思います。
PCとのデータ共有が直接USBデータをやり取りするよりもクラウドストレージ(Dropboxなど)を使ってやることが便利だったりします。(今度、私がいつもやっている方法をブログで紹介したいですね。)
無料のiPadアプリのことも使ってみてイラストが描けることを試しています。
イラスト描くためにiPad購入を検討されている方は、よければご覧ください。
まとめ
iPad版CLIP STUDIO PAINTの料金プランのおはなし、私なりの使い方をお話しながら、検討してみました。
私のイラスト創作活動にとって「CLIP STUDIO PAINT EX」は、かかさせないものになっています。
新しいことにチャレンジする「レッツトライ!」の気持ちを支えたい。
新型iPadでもApple Pencilが使えるので、参考になれば幸いです。
pixivFANBOXはじめました!
創作活動を続けるため、pixivFANBOXはじめました。
ご支援いただけると、これからもイラストがんばるんばーが続けれます。応援よろしくお願いいたします。
