レッツトライ!しもしも

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デッサン崩れにもう悩まない!?アプリ「Magic Poser」使ってiPadProだけでイラスト描いてみた

      2018/11/12

イラストを描く際、3Dモデルを使って描くことが増えてきたように思います。
今回はアプリ「Magic Poser」を使ってiPadPro内でイラストを完結する方法をやってみました。

2018/11/12追記
記事公開後、公式アプリのTwitterやInstagramで紹介されました!
公式さんとお話して、衣類のアプデも進めていること、今後も目が離せませんね!

https://twitter.com/magicposerapp/status/1053429355009990656

3Dをイラストのラフにしてみよう

人気のドローイングソフト「CLIP STUDIO PAINT」でも機能としてあるように、そして、最近アニメでも使われているように3Dを使ったイラストが多くなってきています。

今回は3Dモデルを使ってイラストを描いてみました。

アプリ「Magic Poser」

今回使用したアプリは「Magic Poser」です。

Magic Poser

No Description

The app was not found in the store. 🙁

様々な等身の男女モデルがあり、髪の毛や小道具もあったり、ポーズのテンプレートも豊富なアプリです。

実際にiPadProで3Dをラフにして描いてみた

実際に描いてみたイラストはこちらです。

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あなたがいたから、絵を描く自分がいる おめでとう!ありがとう!大好き! #初音ミク生誕祭2018 #初音ミク

アプリ「Magic Poser」を使って、実際にiPadProで3Dをラフにして描いてみました!

アプリ「Magic Poser」を使ってポーズを決める

まず、アプリ「Magic Poser」を使ってポーズを決めます。

髪型がそれらしいものがあったので、せっかくなので付けました。あと手やモデルのポーズはテンプレートがあるので、それを使い、ちょっといじりました。関節の黒い部分が可動部で動かすことができます。

また、光源もいじることができ、影も目安となるものを作ることができます。
今回のポーズで光源はここにありますよ。(普段やらないことやってみる。)

ポーズを決めたら、画像として保存する

ポーズができたら、画像として保存します。今回は「画像をエクスポート」を選択します。

保存するとき、表示されている地面や光源であるライトを含めるかどうか、左上のほうにJPEG、PNGを選ぶことができます。PNGだいるは透明な背景もつくることができますよ。

保存した画像はこちら。
こんな感じでPNGファイルを保存することで、背景が透明にすることもできます。

出力した画像をドローアプリに取り込む

保存された画像は写真に収められているので、ドローアプリに取り込みましょう。
今回は最近私の御用達アプリ「CLIP STUDIO PAINT」でやっていきます。

メニュー[ファイル]>[読み込み]>[フォトライブラリから…]から取り込むことができます。

あとはいつものようにイラストを描いていくだけ!
服のアタリを描いて。

線画を描いていって。

色塗って、背景描いて、完成です!

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3Dラフを使うとイラストはやりやすいか?

実際描いてみておもったことをつらつらと。

デッサン崩れなくなる!

3Dをラフに使うことで変なクセとか出なくなり、デッサン崩れに恐れずに絵を描くことができました。
ポージングしているときの光の当たり具合とか、いろいろ気づきもあったりして触ってみてよかったですね。

特に手や指のカタチは変になりにくく、崩れにくい!こういうところはほんと便利だとおもいます。3Dモデルいじるだけでもかなり眼が肥える気がします。

3Dの素材やツールの使いこなし次第

アプリ「Magic Poser」を使いこなすまでの、道のりがちょっと辛いかも。
3D編集ソフトから入った人からしたら、たぶんかなり簡素になっていると思っています。(MMDなど触ったことがあるので、そういった印象受けました。)
それでも、まだ直感的に操作はしづらいかなという印象です。

アプリを使いこなすまでは、自分のやりたいポーズをつくるまでに時間がかかってしまい、もう手で描いた方がええやん!ってなるかも。

また、モデルの体型などを編集できるわけではないので、素材のカタチに引っ張られてしまうこともあるかもしれません。
自分のイラストが付属されている素材と異なっている場合、ラフを自分で描いた方が早いでしょう。

3Dで出力できない部分は想像して描かないといけません。
今回のイラストの場合、目、服、長い髪の部分は3Dどおりではなく、あとで描き起こしています。
ぜひ下のものと見比べてみてください。

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3Dラフ使いこなせるとココロ強い味方になる!

今回では使いませんでしたが、アプリ「Magic Poser」では小道具も豊富です。
ポーズをとらせたモデルをいろんな角度から見ることができるのがとても魅力があり、3D ならではではないでしょうか。

今回のポーズを上から見下ろすとかも、上のすぐできちゃいます。

これずっと触ってるだけでもとても楽しい……!私はたのしい……!

まとめ

いかがでしたでしょうか。3D使ってイラストは初めてだったけど、思っていた以上に描きやすいなと感じました。とにかく変な崩れ方をしない点は大きく、アプリに慣れていくと絵が描きやすいでしょう。

無料でもできることでも、イラストのデッサンにはとても便利です。「Magic Poser」で3Dラフを使ったイラスト、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

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