TRPG卓にお誘いいただけることが多く、ほんとうれしい限りです。
2017年12月に『インセイン シナリオ集 ディオダディ荘の怪奇談義』に収録されてある『サメインセイン』をプレイいたしました。
この卓ではじめてオンラインセッションなるものを経験しました!このセッションで感じたことをまとめてみました。
『マルチジャンル・ホラーRPG インセイン』とは
『マルチジャンル・ホラーRPG インセイン』とは、マルチジャンル・ホラーRPGができるテーブルトークRPGです。
シナリオによって、ホラーはホラーでもホラー映画やB級映画の登場人物のような体験、ほのぼの系、クトゥルフ神話、SCPなど、まさにマルチジャンルホラーがプレイできることが特徴的です。
シナリオ「サメインセイン」
『インセイン シナリオ集 ディオダディ荘の怪奇談義』に収録されてある「サメインセイン」をプレイしました。
今回はPC4でプレイしました。食レポ記者としてとしてプレイさせていただきました!
所感
秘密にかかわるところは省きつつ、プレイの感想をつらつらと。
プレイ時間はキャラ作成を含めて3日間に分けてプレイ
プレイ時間はキャラ作成を含めて3日間に分けてプレイしました。
1日目:キャラメイク、サイクル1回目
2日目:サイクル2回目~3回目
3日目:クライマックスフェーズ
いつもオフラインセッション(オフセ)でプレイする場合は1日で終了することが多いですが、3日に分けるっていうことがまず新鮮で。
期間的にはだいたい1週間毎に1度プレイしたので、とくにプレイした内容を忘れることもなく、スムーズにプレイできました。
時間の配分等はGMのしんがりさんがしっかりやってくれて、私がログインできない時間帯にならないようタイムキーパーもしてくださっていて、すごく助かりました。ありがとうございます。
創作してキャラ作成はロールプレイに時間かかるかも?
オンラインセッションはたいていはアニメキャラとかから拝借してキャラクター作るって聞いていたのですが、創作してやってみました。
イレギュラーなことしたにも関わらず、しっかりロールプレイを絡ませてくれた他PLさん方々、本当にありがとうございました。
セッションが終わって、オンセだとアニメキャラとか役割がわかりやすいキャラクターが使われやすいのかなって感じましたね。
NPCもアニメキャラで代用していましたし。
もちろん、創作するのが悪いってわけではなく、背景だったり前情報がすくないと、ロールプレイやりづらいのかもなぁって感じたのでした。たぶん、もっとセッションの時間を長く取れば、このあたりはカバーできると思っています。
後日、改めてお話聞いたら、今回のセッションではアニメキャラクターが多かったり、たぶん私が初めてでとっつきやすくするためにアニメキャラクターを活かしたロールプレイが多くしてくれていたようです。
あと、どうしてもアニメキャラクターは特徴や設定が決められているので、ロールプレイもキャラクターの特徴に引きずられて発言することが多いとのことでした。
たしかになぁ、アニメのストーリーであったこと、お話すると相手もイメージしやすいですし。
アニメキャラであろうと、自分を創作したものであろうと「物語を紡ぐ」ことが楽しいですよ!TRPGの醍醐味ですよね!
オンラインセッションたのしい!
今回のオンセは音声のみのプレイだったので、身振り手振りでお話することはできません。
また、私はどちらかというと耳が遠い方なので、オンセプレイはとても心配だったのですが、特に滞りなくプレイできたのかなと感じてます。
もっとオンセでプレイしてみたい!って思えたセッションでした。
まとめ
本当に楽しいセッションでした!キャラメイクから笑いが絶えず、ずっとずっと笑いっぱなしだったです。
卓を一緒にしたみなさま、本当にありがとうございました!またご一緒できる日を楽しみにしています。
このブログではインセインのプレイ記事を書いています。インセインを知りたい方はぜひ、以下のリンクを回っていただけるとうれしいです。