なんだかんだドリップコーヒーを淹れることが続いているので、この際ドリップケトルを買ってみることにしました。
わが家のコーヒー事情
わが家、ダンナとワタシ2人ともコーヒーも紅茶も飲むのですが、どちらかといえばコーヒー派で。
今は起きる時間帯とかが異なるので、ワタシがコーヒーを淹れておいて冷蔵庫冷やしたものをダンナも飲むって感じになっています。（ダンナもワタシもラクができることを優先したらこうなってた）
だから、一度に大量に淹れることが多いですね。
ワタシが家で濃いコーヒーを飲みたいときは、ネスプレッソでひとりで濃いエクスプレッソ飲んだりとかもしています。ドリップとは違った、いい味がして好きです。
コーヒーミル楽しくて続いています
さて、ドリップコーヒー作るとき、以前買ったコーヒーミルをずっと使っています。
思ってたより続いているなぁ。
コリコリやっているとき、考え事したり、無心でコリコリやったり。
終わったときの、ふっとチカラいれなくても回るかんじとか、結構好き。
んで、淹れるときは電気ケトルからそのままドリップしていました。
（慣れてたら、細く淹れることはできたので）
でも、ドリップするの、こんなにも続いているならドリップケトルを買ってもいいなぁと思いまして。
ついに買っちゃった。
「HARIO (ハリオ) V60ドリップケトル」
「HARIO (ハリオ) V60ドリップケトル」800mlのものですね。
お手頃で手に入れることができたのと、持つ部分が手になじんだので。
ドリップケトルとしては大きいほうだと思いますが、お湯いっぱい入れても、あまり重く感じないですね。
火にかけては使ってなくて、先ほどの電気ケトルでお湯つくって移し替えして使っています。
沸騰するまでにコリコリやって、淹れてますね。
以前やってたティファールの電気ケトルが重かったせいもあって、ちょっと傾けただけで細いお湯がでるのにびっくりした。底に穴があるから傾けるのもラクなんですね。
淹れるのが、楽しい……！
まとめ
この軽さ経験したら、電気ケトルから戻れないわぁ。
専用の道具ってのは考えられて作られているんだなぁ、ってコーヒーの香りを嗅ぎながらしみじみ思ったのでした。
