「マルコメ ダイズラボ 大豆のお肉」シリーズがヘルシーおいしい

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4コマエッセイ漫画『自由奔放なダンナと融通無碍なワタシ』で描いたように、ダンナのために脂質抑えれるごはんつくり継続中です。
今回の食材は大豆ミート。そのなかでもAmazonでも手に入りやすい「マルコメ ダイズラボ 大豆のお肉」シリーズが便利かも。

大豆ミート

「大豆ミート」とは、 大豆の油分を搾り加熱加圧・高温乾燥させてお肉のように加工した食品のことで「ソイミート」「ベジミート」なんて呼ばれることもあります。

低脂質でコレステロールフリー。高たんぱくで食物繊維もたっぷり。脂質制限にしているダンナにぴったりな食材なのです。

「大豆ミート」は以前のテンペとおなじくヴィーガンを扱うお店で取り扱っていたことをダンナから聞いて家でも取り入れていることに。

今回は「マルコメ ダイズラボ 大豆のお肉」乾燥タイプミンチタイプ、ブロックタイプを使ってみましたよ。

「マルコメ ダイズラボ 大豆のお肉」乾燥タイプ

「マルコメ ダイズラボ 大豆のお肉」はAmazonでカンタンに手に入れることができます。(最近ミンチタイプは在庫切れ多いかも……。)

使いやすいのはミンチ

ミンチは、いつものおかずに、ささっと使いたい分入れるだけで、できあがり。
この手軽さ、すごく楽ですね。
トマト系の洋風でも、肉みそ、麻婆豆腐とか。和洋中どれもいける!便利!

写真は麻婆豆腐茄子に鶏むね肉と一緒につくったんですけど、混ざってたらどれか肉なのか、大豆ミートわからん……。
よく見たら、つぶつぶがまるこいほうが、大豆ミートですね。
食感は肉ミンチよりも大豆ミートのほうが歯ごたえがあって、満腹度高いって思えますね。

食べ応えバツグン!ブロックタイプ

ブロックタイプは、ゆでるか、お湯に浸してもどす作業が増えます。

でも、正直いうと、お汁っけ多めにつくっておくと、そのまま入れちゃっても大丈夫よ!(the 家庭料理)

こちらは甘酢ダレで。テンペと一緒に作ってみました。お肉感が感じられて食べ応えがあって、満足度高いです!

こちらのほうが大豆の味が濃いめにかんじるかも。

テンペのほうはやっぱり発酵食品でちょっとツンとはするので、大豆食品始めるなら、大豆ミートからのほうがイイ気がしています。(どちらもダンナもワタシもバッチグーなので、今後も使いたいっ!)

乾燥タイプだと日持ちする

ミンチタイプ、ブロックタイプどちらも使ってみて、テンペと同じく味の濃い系のほうがなじみやすいかなぁ。
この食材のいいところは日持ちするところですね。
Amazonから送られてきたのは半年くらい先とかでした。
日頃から食べ慣れておけば、備蓄ごはんとしても困らないかなぁって思ったり。

ブロックタイプよりも大きいフィレタイプもあるのですが、ブロックで十分歯ごたえあったから、ブロックタイプでリピかなぁ。

まとめ

しばらくは脂質を抑えたダンナのためのごはんづくりに努めることがつづきます。せっかく食べるなら、おいしい食事で支えたいなあと。

大豆ミート脂質制限する人にとって使いやすい食材かなぁって思います。大豆ミートでおかずづくり、今後も増えていきそうです。