インドネシア発祥大豆発酵食品「テンペ」をためしてみた

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4コマエッセイ漫画『自由奔放なダンナと融通無碍なワタシ』で描いたように、ダンナのために脂質抑えれるごはんつくり継続中です。 コロナがそれほど騒ぎではかったころ、ダンナがヴィーガンを扱うのお店で出会った「テンペ」。
私は知らなかったのですが、おいしかったよ~とのことで、わが家でもつくってみました。

インドネシア発祥大豆発酵食品「テンペ」

テンペとは、大豆をテンペ菌で発酵させた固められたブロック状のインドネシア発祥の食材です。

消化がよく、 食物繊維も多く含む 「テンペ」 。

最近はお肉の代わりに大豆食品を使われることが多くなってきています。「テンペ」もお肉の代わりに使うことが増えてきているんだとか。

そういえば、先日Twitter読書会で取り上げた発酵の本にも食材として挙げられたの、思い出しました。(P.111)

ダンナがヴィーガンを扱うお店で出会って「おいしかった」と言っていたので、さっそく取り入れてみることに。

「テンペ」

今回使ったのは、こちらの「マルシン テンペ 100g」です。

マルシン テンペ 100g
マルシン食品株式会社

発酵食品といわれてキニナルのが匂いだと思うんですが、納豆みたいな臭さはなく、よっぽど近付けないと匂いは感じないものでした。

包丁入れた感覚は、ようかんを切るかんじ。
テンペ自体は片栗粉をまぶして焼いて甘酢だれでまとめてみました。

食べ応えあって満足度高いですね。
発酵食品と聞いてびくびくしていた味はぜんぜんクセがなくて納豆よりも食べやすい。
納豆は食べれるようになったとはいえ、私はまだそこまで食べようとは思わないのですが、テンペならいいなぁ。

今回、甘酢だれにしたんですが、和食・洋食・中華・エスニックどれも合いそうです。

おおよそ1年ほどの長期間保存もでき、備蓄用食材としても良いですね。ダンナも気に入ったようで、まとめ買いしちゃいました。

まとめ

最近、自粛モードでAmazonで買えるヘルシーな食材をレッツトライ!が多いです。
「テンペ」ほんとにいいですよ。
こんどは照り焼き系作ってみようかな。

美味しいモノに出会えたら、また記事にしていきたいです。

マルシン テンペ 100g
マルシン食品株式会社