早いモノで2022年10月を過ぎて、ジュニアが生後1歳5ヶ月になりました。おかげさまで、すくすくと順調に成長しています。
ジュニアが1歳までにコロナ禍もあって、おうち時間が長いワンオペ育児が多いなか、いろいろな道具に助けられて育児をしてきました。
そのなかでも本当にあってよかったモノをまとめてみました。
1歳までの育児で本当にあってよかったモノをまとめみた
この記事でご紹介しているモノは、育児にするときに必要最低限のモノではなく、おうち時間が長いワンオペ育児が多い我が家で導入してよかったモノを挙げています。
また、ご紹介しているモノは子供の好みによって使えない場合があります。
以上のことを念頭に置いて読んでいただけるとうれしいです。
パナソニック 食器洗い乾燥機 サンディベージュ NP-TH4-C
今では食洗機がなかったら生活成り立たないくらい大活躍しています。
食器の並べ方などのコツを覚える必要はありますが、それも慣れてしまえば手洗いに戻れませんね…!
ちなみに、食洗機の洗剤はコレ使っています。
ダンナが夕食の食洗機セットやゴミ捨て準備などをやってくれていることで、夜にワタシのひとり時間が作れています。
手荒れもせずに済んでいることも、絵描きとしてもうれしい。
食洗機を設置する際、キッチンの水道で困ったことがあったので、導入を検討されている方は合わせて読んでほしいです。
ローヤル モンポケ 7ステップ メリージム
メリーは産まれたころから導入して、1歳5ヶ月でも遊んでくれているおもちゃ。
産まれたての頃はメリーの音楽と回るおもちゃで泣き止んでくれることが多くて助かりました。
生後6ヶ月ごろからベビーゲートに付けて使っています。
生後1歳ころには手を伸ばすとおもちゃが届いたり、生後1歳4ヶ月に過ぎたらボタンを自分で押して鳴らしたり、音楽に合わせてカラダをゆらゆらしたり。
と、ジュニアの成長を知るきっかけにもなっています。
フィッシャープライス レインフォレスト ジャンパルーII(ベビージャンパー)
ベビージャンパーはダンナのご両親からのプレゼントでいただきました。
ぴょんぴょん跳ねて遊んで、周りのおもちゃも気に入って、ずっと遊んでくれていました。
ベビージャンパーで足腰鍛えられたおかげか、1歳頃にはもう歩いていたり。
ワンオペ時、ジュニアに遊んでいてもらって、離乳食準備などちょっとしたことができて、すごく助かっていました。本当にありがとうございます!
生後1歳1ヶ月過ぎると、自分が動けないことがイヤで卒業となりました…!
リッチェル Richellバウンシングシート おもちゃ付きR (バウンサー)
バウンサーはお風呂に入る時や離乳食用意などの一時待機場所として、とてもお世話になりました。
バンボもおすすめ。
手足の力が強くなる前の生後10ヶ月まではずっと座ってくれて、ワタシのトイレなどの待機場所として、とても役に立ってくれてました。
(バウンサーもバンボもいただいた友人に本当に感謝!ありがとうありがとう……!)
こちらも1歳過ぎると、自分で動けないことがイヤで卒業となりました…!
リッチェル Richell ふかふかベビーチェアR
こちらは風呂用のイスとして使っています。
生後6ヶ月過ぎてベビーバスからはみ出るくらい大きくなって。下のベビーバスから買い替え。ジュニアを脱がした後、ずっと座ってくれるので服脱いだりすることができて助かっていました。
生後1歳5ヶ月になって ベビーチェア から自分で立てるようになり、お風呂に入るときも座らなくなったので、そろそろ卒業かな。
2022 /11/08追記
卒業となりました……!別の使い道をしたら、追記します。
リッチェル Richell スヌーピー 2WAYチェアベルト R ブルー(チェアベルト)
食卓がテーブルなので離乳食もハイチェアに座らせて食べはじめました。
ただ、立つのが楽しい時期と被ってしまったせいか、立ってハイチェアから降りようとして、ヒヤッとする場面が何回もあって…。
ネットで調べてチェアベルトの存在を知って購入。
中はこんな感じ。ベストとベルトがあり、着脱できます。
最初のうちは立てなくなることに嫌がっていたのですが、毎日付けていたら、無理して立ち上がろうとしなくなって、とても役に立っています。
写真ではわかりづらいですが、エプロンの下にチェアベルトを付けています。
外食時のベビーチェアのチェアベルトとしても、同じ物を使っています。ポーチ状になって持ち運びも便利です。
なかなかイスに座ってくれないときにも、チェアベルトを付けると「ごはんが食べられる!」とすんなり座ってくれて、とても役に立っています。
TeLasbaby(テラスベビー) DaG1 ダッグワン ブラック B700(ヒップシート)
すぐ大きくなって重くなったジュニア。そして、抱っこ星人だったのもあって、ワタシが腕で抱っこするのがとても大変でした。
抱っこが大変と話して友人に教えてもらったヒップシート。生後6ヶ月に導入しました。
7ヶ月頃にはヒップシートを付けているのが当たり前認識ができて、上に持ち上げるだけで足を広げてくれるようになりました。
このヒップシート、前抱きもすることができて前をよく見たがるジュニアにとても役に立っています。
1歳1ヶ月になるころに外出先でも抱っこが多くなったため、家で使う用とおでかけ用と2つ使う用にしています。(コロナ禍なので使い分けしています。)
抱っこひも(エルゴベビー)も使っていましたが、手が自由がきかないことと、夏の時期に蒸れて暑くなるので嫌がって使わなくなってしまいました。(もともと生まれた時から前抱きしか使わせてくれなかったこともあります。)
おでかけ用ヒップシートを導入するまではとても役に立ってくれました。ありがとうありがとう!
生後1歳5ヶ月現在では、ヒップシートをワタシに持って行ったら起きてくれると認識ができていて、朝起きたら渡してくれます。
家庭教師のダンナ絵描きのワタシの我が家
よかったモノを紹介した後になりますが「我が家がどういう状況だったか」を書いておきますね。(本当は4コマ漫画でやりたかったのですが、手が回っていない……いずれ4コマにしたいです。)
昼過ぎから寝るまで、休日がワンオペ時間
家庭教師のダンナは平日は昼過ぎから夜遅くまで仕事へ。そして、休日終日がお仕事になることが多く、その時間帯が私のワンオペ時間になります。
生後1歳までの頃は、食事はあさごはん3人で食べて、おひるも週に3回程度3人で食べ、ばんごはんはジュニアはひとりで食べてワタシは軽食を食べ、夜寝た後に、離乳食を仕込んだり、ばんごはんを作り、ダンナとばんごはんにしていました。
(この時期のタイムスケジュールも記録の残しているので4コマ漫画の付録とかにしようかな……?)
学校が休み期間になる繁忙期がほぼワンオペ
学校が休み期間になる夏休み期間、中学受験シーズン近くなる冬休みから2月中旬まではダンナの仕事の繁忙期になります。
コロナ禍で感染者数が増えた時期と繁忙期が重なり、できるかぎりおうちで過ごすワンオペ時間が多かったです。
おうち時間過ごすなかで、絵本がとても役に立ちました。
記事にしていますので、よかったら読んでいただけるとうれしいです。(生後10ヶ月以降もたくさん読んでいますので、いずれ記事します。)
2022年07月ごろからの近況
2022年07月からジュニアがベビーパークとスイミングの習い事をはじめました。
あと、コロナ禍の波や準備の面倒さが上回ってしまい、週に一度の一時保育預けることをやめてしまいました。
ダンナも新しいサービスの準備等で平日の昼時も予定があることが多く、ジュニアと1日中遊んで一緒に昼寝して休んで、ジュニアが夜寝てダンナが帰ってくるまでのひとりの時間と週に1度ベビーシッターさんが来てくれる日に創作活動を行っています。
(ダンナが帰ってきてばんごはん食べ終わると、休憩という名のゲームしてしまいます笑)
絵の仕事のときはダンナが協力して時間を作ってくれるのと、ジュニアが比較的夜起きなくなってきているため、作業もできる日も増えてきました。
今しか感じることができないジュニアの成長を間近でみて喜びを感じつつ、かわるがわるジュニアの大変さも感じつつ…な育児の充実した毎日を過ごしています。
これからもマイペースに創作活動を続けていきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
コロナ禍でワンオペ育児の方も増えているのではないでしょうか。
道具で買ってストレスなく乗り切れるなら、と思い、我が家で導入してよかったモノをご紹介しました。
参考にしていただけるとうれしいです。
ブログ開設7周年を迎えました
2022年11月02日をもって、ブログを立ち上げて7年になりました。
Google アナリティクスで1週間約1100セッションと更新が滞っている今でもたくさんの方々が読んでいただいています。
本当にありがとうございます……!とても励みになります。
ダンナ・ジュニアの3人の生活でブログもマイペースな更新となりますが、今後も自分がレッツトライ!したことをこれからも綴っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。