【インセイン】「ディオダディ荘の怪奇談義 幽霊屋敷の怪異」をプレイしてみた

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最近、インセイン卓にお誘いいただけることが多く、うれしい限りです。
2017年06月18日にて『インセイン シナリオ集 ディオダディ荘の怪奇談義』に収録されてある『幽霊屋敷の怪異』をプレイいたしました。このセッションで感じたことをまとめてみました。

『マルチジャンル・ホラーRPG インセイン』とは

『マルチジャンル・ホラーRPG インセイン』とは、マルチジャンル・ホラーRPGができるテーブルトークRPGです。
シナリオによって、ホラーはホラーでもホラー映画やB級映画の登場人物のような体験、ほのぼの系、クトゥルフ神話、SCPなど、まさにマルチジャンルホラーがプレイできることが特徴的です。

シナリオ「幽霊屋敷の怪異」

『インセイン シナリオ集 ディオダディ荘の怪奇談義』に収録されてある「幽霊屋敷の怪異」をプレイしました。

今回はPC2としてプレイしました。万引きGメンおっちゃんとしてプレイさせていただきました!

所感

秘密にかかわるところは省きつつ、プレイの感想をつらつらと。

プレイ時間はキャラ作成を含めて約4時間半、全員生還・秘密達成

今回、PCが全員男性で、PC1の主人公感、PC1と他PCの3人との奇妙な関係感が絶妙でニッチな物語になったのではないでしょうか。

今回のシナリオはクライマックスフェーズに向けて準備ができる印象を受けました。以前やったシナリオがハンドアウトが多くて感情取るなどが少なかったからかもしれません。

サイクルはゆるめ、クライマックスフェーズに向けて準備が大事ですね。

サイクルで切羽つまるというのがないので、感情取得もやりやすく、どのプレイヤーとも関係を作りやすいです。ロールプレイがはかどるシナリオですね。

以前やったシナリオ「リビングデット」よりも回しやすいかもなぁって感じました。
なので、初めてGMする人が回しやすく、ロールプレイ重視向きシナリオのひとつだと思います。

終始笑いっぱなしでロールプレイが楽しい

キャラメイクから濃かった設定が、1サイクル目でかなりPC1とPC4のドタバタ劇がアリ、そして、PC2は1回目の戦闘で瀕死状態に。

PC2とPC3はやっぱりハンドアウト的にも繋がっているので、濃いロールプレイをすることができましたね!とても楽しかったです!

クライマックスも、白熱したダイス戦もアリ、終始笑いっぱなしだった卓でした。

今回、PC1がファンブラーとお聞きしていたのですが、本当出目が低くて、ダイスをとっかえっこしても1の目がよく出るわでるわで。
ファンブラーって本当にいるんだ……!

ダイス神が遊んでるのを目の当たりにしました。盛り上がりましたね!

なぜか恐怖判定成功が多かった私

PLとしてやることが多くなってきてわかったきたのは、私は石橋を叩きまくって渡る性格らしい。(石橋を叩きすぎて壊すこともありますが。)なので、保守的な立ち回りが多いですね。

でも、今回は恐怖判定を怖がらす、プレイできたと思います。今回の事件の背景に触れることもできましたし、今までよりいい感じに立ち回れたかな。ぐいぐいではないけど、ちゃんとツボ抑えるかんじにできたかと。
恐怖判定に多かったわりには、恐怖判定に成功して私は未公開1枚だけでした。他の方は狂気カード3枚乗ることも多かったです。

いまさら気づいたけど、私は比較的と出目が高いのかもしれませんね。(CoCだと首を絞めることになりますが……、KPが多いからそれでいいかも。)

まとめ

本当に楽しいセッションでした!キャラメイクから笑いが絶えず、ずっとずっと笑いっぱなしだったです。

卓を一緒にしたみなさま、本当にありがとうございました!またご一緒できる日を楽しみにしています。

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