iPadでお絵描きしたい!って人が考えたいことまとめてみました[2019年10月版]

Interested

気軽にいつでもお絵描きできる端末として、iPadはとても素敵なツールとなりつつあります。

Apple Pencil対応機種も増えて購入を検討されている人も多いでしょう。

私もiPadで描き始めてからお絵描きが楽しくなった人なので、これからお絵描きする人はぜひiPad使ってほしい……!

そんな人が購入するときに考えたいこと、まとめてみました。

お絵描きツールとしてすごく便利になったiPad

Apple Pencil対応機種が増えて手軽に

ここまでiPadがお絵描きツールとして便利になったのは、2015年に発売されたiPad Proで初めてApple Pencilが対応されたことが起因でしょう。

2019年10月現在、Apple Pencilは現在2種類あります。

Apple Pencil(第2世代)
・12.9インチiPad Pro(第3世代)
・11インチiPad Pro

Apple Pencil(第1世代)
・iPad Air(第3世代)
・iPad mini(第5世代)
・iPad(第6世代と第7世代)
・12.9インチiPad Pro(第2世代)
・12.9インチiPad Pro(第1世代)
・10.5インチiPad Pro
・9.7インチiPad Pro

対応機種ほんと増えましたよね。

私は2種類のApple Pencilを持っていますが、視差(描いたときの表示の速さ)は本体のスペックによって変わってきます。

ですが、Apple Pencilはじめて手にする人なら、どの機種持ってもすごい!iPad!って思えるでしょう。

第2世代のほうがペンとしては軽いので、持っている時間は長くすることはできますね。

もしこれからiPadでお絵描きするならApple Pencil対応機種でやってほしい。
以降のお話はApple Pencil対応機種から選ぶ前提で進めますね。

iPadでお絵描き、どれがいいの……?

Apple Pencil対応機種が増えたことで、iPadの価格もお手頃のものも増えました。
iPadでお絵描き、どれがいいの……?ってなると思うんですよ。
お絵描きでよく使われているアプリから考えてみますね。

よく使われているアプリから考えてみる

Twitterでお絵描きされている方々が使っているアプリで2019年10月現在で対応している機種は以下の通りです。
記載をApple公式の記載に変更して、書き直してみました。
さらに、Apple Pencil対応機種に★マークを付けました。

CLIP STUDIO PAINT

コンピュータ本体・CPU 2GB以上のメモリ必須 4GB以上推奨
【動作対象端末】
高解像度のイラスト・漫画など
・12.9インチiPad Pro(第3世代)★
・11インチiPad Pro★
・12.9インチiPad Pro(第2世代)★
・12.9インチiPad Pro(第1世代)★
・10.5インチiPad Pro ★

標準的なサイズのイラスト・web用の漫画など
・9.7インチiPad Pro★
・iPad(第6世代)★
・iPad Air(第3世代)★
・iPad(第5世代)
・iPad Air(第2世代)

Web用のイラストなど
・iOS 11が動作するiPad

https://www.clipstudio.net/paint/system

Procreate

‎Procreate
Price:¥1,220+

The current version of Procreate is supported on the following iPad models:
・12.9インチiPad Pro(第3世代)★
・11インチiPad Pro★
・12.9インチiPad Pro(第2世代)★
・12.9インチiPad Pro(第1世代)★
・10.5インチiPad Pro ★
・9.7インチiPad Pro★
・iPad(第6世代)★
・iPad Air(第3世代)★
・iPad Air(第2世代)
・iPad Air
・iPad mini(第5世代)★
・iPad mini(第4世代)
・iPad mini(第3世代)
・iPad mini(第2世代)

https://procreate.art/faq

メディバンペイント

推奨端末
・12.9インチiPad Pro(第3世代)★
・11インチiPad Pro★
・12.9インチiPad Pro(第2世代)★
・12.9インチiPad Pro(第1世代)★
・10.5インチiPad Pro ★
・9.7インチiPad Pro★
・iPad Air(第2世代)
・iPad mini(第4世代)
・iPad(第6世代)★
・iPad(第5世代)

https://medibangpaint.com/ipad/about/

アイビスペイント

対応機種
・12.9インチiPad Pro(第3世代)★
・11インチiPad Pro★
・12.9インチiPad Pro(第2世代)★
・12.9インチiPad Pro(第1世代)★
・10.5インチiPad Pro ★
・9.7インチiPad Pro★
・iPad(第6世代)★
・iPad(第5世代)
・iPad(第4世代)
・iPad mini(第5世代)★
・iPad mini(第4世代)
・iPad mini(第3世代)
・iPad mini(第2世代)

https://ibispaint.com/about.jsp

Adobe Fresco

Adobe Fresco は、次の iPad で iOS バージョン 12.4 以降をサポートしています。
・12.9インチiPad Pro(第3世代)★
・11インチiPad Pro★
・12.9インチiPad Pro(第2世代)★
・12.9インチiPad Pro(第1世代)★
・10.5インチiPad Pro ★
・9.7インチiPad Pro★
・iPad Air(第3世代)★
・iPad(第6世代)★
・iPad(第5世代)
・iPad mini(第5世代)★

https://helpx.adobe.com/jp/fresco/system-requirements.html

つらつらと書いてみたんですけど、いちばんリリースが最近だった「Adobe Fresco」は過去のiPadの対応はすべて切ってしまっています。(なんというかいつものAdobeさんだね……。)

タブレットには寿命ががあり、自分の使いたいアプリがサポートされない機種になることもあります。
またiOS、2019年09月にiPadOSに変わりましたが、OSのサポートも切れる可能性もあります。
なので、あまり古い機種を購入してしまい、アプリが使えなくなったという事態にならないように、比較的新しいモノを購入した方がいいより長く使い続けることができます。

結局、どのiPadがいいの?

エントリーモデルなら持ち運びのしやすさを重視していい

これからお絵描きする人の指標として、CLIP STUDIO PAINTのシステム仕様がいちばんわかりやすいかなぁと思っていまして。

標準的なサイズのイラスト・web用の漫画など
・9.7インチiPad Pro★
・iPad(第6世代)★
・iPad Air(第3世代)★

https://www.clipstudio.net/paint/system

PixivやTwitterなどのSNS投稿だけをかんがえれば、上の3つでも十分申し分ないです。

タブレット自体がはじめてで、重いもの持ち運びに慣れていない人、小さいサイズを好まれて購入されている方が多いです。
ただ9.7インチiPad Proはチップなどの古くなってきているので、買うとしたら、「iPad(第6世代)」、「iPad Air(第3世代)」ですね。
(どちらかにするか、あとは値段や軽さから考えると 「iPad Air(第3世代)」 かなぁ……。)

iPad+メディバンペイントでとてもおもしろいマンガを描かれる方も知っています。いつでもどこでも触れらる時間が増えることは絵の上達に直結する事でしょう。

なので、はじめてタブレット持つ人は持ち運び重視で考えてもイイと思うのです。

ガチでちゃんとやりたい!なら画面の大きさも検討してほしい

いずれ本を創ってみたい、なにかグッズを創ってみたいという方は、今後を見据えてスペックが高くて画面が大きいほうがいいです。

液晶タブレットでも大きいサイズがあるように、大きな画面で描き込んだり、ツールを出したままお絵描きしたりと、作業効率が画面の大きさに直結します。つまり、絵描きは画面が大きいほうがやりやすいのです。

「12.9インチiPad Pro(第1世代)」でデータを作成してイラスト本描くことは、私が実際に本を出すことで実証できています。

また、これからスタートする人であれば、iPad Proの世代差の処理の速さはあまり気にならないはず。

そうなると、アプリの課金とかもありますので、できるだけ抑えてお得感あるののは「12.9インチiPad Pro(第2世代)」かなと。(第1世代はAmazon になかったので……。)

液タブ化して配信とか検討しているなら「12.9インチiPad Pro(第3世代)」

「12.9インチiPad Pro(第3世代)」はiPadの充電の方式がUSB-Cコネクタになったのですが、このコネクタになってから、液タブ化のアプリの表示がとても快適になりました。

もしiPadで配信したり、液タブ化など考えているようでしたら「12.9インチiPad Pro(第3世代)」が理想ですね。

pixiv Sketchを使用してiPad液タブ化+PC版ドローアプリがあれば、お絵描き生放送をすることができます。
よければ、下の記事をどうぞ。

実機確認ぜひやってみて

紹介している機種はAppleストアで実機確認ができるはずです。店員さんとても親切なので、ぜひ店頭で確認してみてください。

他に考えておくとよいコト

データの容量は?

お絵描きアプリは結構大きいこともあり、お絵描きデータ自体も大きいことが多いので、容量は64G以上あると安心だと思います。

また、ゲームや、ダウンロードした動画を視聴するなどの用途を使う場合なら、容量大きいサイズである方がいいです。(今のゲームはデータ大きいことが多いので……。)

外出先ストレスフリーで通信なら「Wi‑Fi + Cellularモデル」を

他の用途(SNS利用、ゲームなど)もかんがえているなら、どこでもつながる「Wi‑Fi + Cellularモデル」のSIMフリー版を購入し、MVNOなどのデータ通信のみのものを契約するとよいでしょう。

私は「IIJmio」のSMS機能付きSIMを使用しています。

IIJmio(みおふぉん)

「AppleCare+ for iPad」は加入しておくと安心

「AppleCare+ for iPad」はiPadとApple Pencilのハードウェア保証とサポートが2年に延長されます。
保証の価格が高いので、ちょっとぎょっとしますが、保証つけずに修理となると、だいたい5万円以上になるなど、保証の価格+その時の修理代を合わせてみてだいたい1万円程度と、かなり差があります。

充電が悪くなった時の交換など考えると、「AppleCare+ for iPad」は付けておいた方がいいです。

もっとiPadでお絵描きするのが楽しくなるために

ちょっと不便なことは、サプライ用品でちょっと困ったを解決できることがあります。
よかったら、合わせてご検討くださいね。

紙に描いている実感を

Apple Pencilをそのまま使うと、ツルツル滑ってしまい、描いているときに違和感を感じることもあります。

ペーパーライクの液晶シートを貼ることで断然変わるので、ぜひ試してみてほしいです。

Apple Pencilを長く持つために

第1世代のApple Pencilは結構ツルツルしていて持ちづらかったりもしています。
鉛筆グリップを使用すると、使い勝手がバツグンに上がります。

Apple Pencilを忘れず持ち運びを

Apple Pencil用の充電コネクタを同時に持ち歩きたい場合、小さなペンケースはとても便利です。

最近だとApple Pencilと一緒に持ち運ぶケースも登場しています。

なにかにつまづいたら調べるクセを

先人たちがiPadのお絵描きで苦労したことやノウハウはWeb上で検索すると出てくることが多いです。
またアプリの公式ページなどにツールの使い方やTipsがたくさんあります。

これどうやったらできるの?とかつまずいてみたら、まず検索して調べてみましょう。
この力、今後ずっとお絵描きする上でチカラになってくれるはずです。

私もなにかつまづいたときには、積極的にブログ記事にしていきますね。

自分が大事にしたいことを把握し、納得することが大事

色々考えることを書きましたが、あくまで「しもしもが、もしこれからiPadでお絵描きするなら」を想像して書いています。
バッと買い替えることはできるような代物でもありません。読んでいるあなたが大事にしたいことをしっかり判断してから購入してください。

なぜ念を押すかというと、この落としどころをちゃんとしていないと「道具が悪いから」というスキができて、絵を続けることをやめてしまうってことになってしまうかもしれないからです。

iPadどの機種でもすばらしい価値がある絵を描かれている方はいらっしゃいます。 購入して、1秒でも長くあなたが気持ちよく絵が描くためには、吟味してほしい。
吟味した結果、別端末買ってもいい。(先日発売されたSurfaceもペンの感知はとてもよかったですし)アナログ画材でも構わないです。

あなたが絵を描きたい気持ちのモチベーションが続くものぜひお金を使ってくださいね。

まとめ

長々と書いた記事をここまで読んでくださってありがとうございました。

私はiPad Proを手に入れてからお絵描きが楽しくなって、作業する時間が長くなり、イラスト描いてイベント参加するまでに至りました。

そこまでの目標でなくても、iPadとApple Pencilは「お絵描きしたい!」という気持ちをとても後押しする素敵なツールだと思います。
あなたの想い描くこと、いっぱい描いてほしい。
納得いくiPadを手に入れて、楽しいお絵描きライフを!